上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告|
-
トラックバック(-)|
-
コメント(-)
日経で連載中の堺屋先生の「チンギスハーン」ですが、最近はまっています。以前の渡辺先生の「愛の流刑地」は個人的には好きだったのですが、どーも日経には合わないなーと思っていました(好きですよこっちも)。
でも「チンギスハーン」は史実に基づいた歴史小説で、その歴史と歴史の間を想像力と事実で補完するという行為が好き。
なんだか、イメージわきません?それで、内モンゴルのフフホトとかのツアーがあることを発見。
パオにも泊まれるとか、でも「3日目・草原にてフリータイム」って草原で放置プレイみたいなスケジュールにドキドキです。
モンゴルかぁ、行ってみたいな。
堺屋先生は以前から「チンギスハーン」を書いているみたいで、本屋で見つけました。早速買って、今見てます。映画を見る前に原作を読む、ではありませんけど「小説を読む前に・原作を読む」状態?
家計図載っていて、位置関係がわかりやすくこれからのチンギスハーンがさらに楽しみになったり。
日経の読者向けな内容ですよね、上司と部下の関係について語られる場面もあったり、実生活でも考えさせられる読み物としていかがでしょ?
スポンサーサイト
- 2006/05/03(水) 10:36:42|
- 欄外|
-
トラックバック:0|
-
コメント:1
堺屋先生いいですよね。
でも筒井先生とイメージがかぶるのはじぶんだけでしょうか?
- 2006/05/03(水) 10:38:13 |
- URL |
- G #-
- [ 編集]